
すいすいって?

一般社団法人すいすいは、地域資源と人の流れを整え、地域を豊かにする非営利法人です。
茨城県大子町を拠点に、「使われていない地域の宝」と「使いたい人」をつなぎ、「地域のお困りごと」と「人や地球のために働きたい人」をつなぐ活動をしています。
農村には、空き家や空き農地、山の恵み、道具、知恵、人のつながりなど、
まだ十分に活かされていない“地域の宝”が数多くあります。
一方で、都市部には、
「生きる意味がわからない」「たくさん働いても生活が苦しい」
と感じる若者があふれています。

すいすいは、この両者が出会い、 “地域の宝”が、若者の暮らしの基盤として活かされる流れを整えます。
住まいや食が地域の資源でまかなわれることで、 生活費はぐっと下がり、心にも余裕が生まれてきます。

この基盤があると、若者は「必要なときに、必要な場所で、必要な働きをする」 という生き方が可能になります。
里山には、 環境の手入れ、農作業の手伝い、繁忙期の季節労働、 お年寄りや子どもを支える仕事など、 人手を必要としている仕事がたくさんあります。
すいすいは、 そうした地域で必要とされている仕事を見つけ、 暮らしが自立した若者へとつなぐネットワークを育てていきます。
「すいすい」という法人名は、 地域の神社に祀られている「龍」のように、 地域を「すいすいっと」動き回り、命に潤いを与えていくイメージから名付けました。
「ここは自分の土地だから、大事にする」
「あそこは他人の山だから、どうなってもいいや」
そんな区別や所有を超えて、
「みんなの地球(地域)を、みんなで世話する」
「地域をひとつの”身体”のように見立てて、 凝っている場所、滞っている場所があれば、
みんなの力を結集して、流れをよくしていく」
そんな地域を、つくっていきたいと思っています。




